ウツボタタキ/高知

2016.07.15

物語(背景・歴史・文化など)

種類としたらウナギ目ウツボ亜目ウツボ科ウツボ亜科ウツボ属になります。
ウツボの旬は水温の下がる秋から冬。この時期のウツボは肉厚で脂が更にのるので旨みが増します。

 

 

特徴(見た目・味・食感など)

ウツボの見た目は「海のギャング」と呼ばれる通りに目が小さく、色もグレーや茶色などのまだら模様で少し強面です。口がとがっていて、手と足がない目が小さいカエルみたいともいえます。ただ肉をさばくと白身の魚へ変身します。
肉厚で皮も厚く、白身に熱を通すとゼラチン質の層があって旨みがあります。身の中に脂が混在しているので白濁しています。骨が強く小骨など複雑に入り組んでいるので、処理が大変なのが難点です。

 

 

栄養、効果・効能

主要成分はコラーゲンが約20%含まれていて、各種ビタミンや鉄分、カルシウムなども豊富です。
コラーゲンは美容成分としてお肌がプルプルになったり、滋養強壮として疲れた時に摂取したり、目が疲れた時に改善として摂取したり、様々な人間にとってパワーをくれる食材です。

 

 

食べ合わせ提案

お刺身やタタキは小ネギやショウガなどの薬味と一緒に食べたりするのがオススメで、これが焼酎に合います。
ぶつ切りのまま使う場合は、お鍋やみそ汁などにそのまま使用しても大丈夫です。

 

 

レシピ

◆うつぼのタタキ2人前◆
※うつぼのタタキで販売されている商品もあります。
材料:うつぼ140g、◇薬味(玉ねぎ80g、小口切りねぎ20g、ポン酢大2)、塩 少々

 
① ウツボを串に刺して、表面に塩ふりをし、バーナーで炙ります。グリルの火でも大丈夫です。
※しっかりめに炙ってください。怖い場合はフライパンで焦げ目をつけましょう。
②身の面は焼き目が軽く付くまで、皮の面はかなり焼き目が付くまで焼いて下さい。火がしっかり通るまでの感覚で焼いて下さい。
③ 粗熱をとって冷蔵庫で冷ましましょう。適当な厚さに切ってお皿に盛りつけます。
④ 玉葱をみじん切り、ネギを小口切り、ポン酢をつけだれにして召し上がって下さい。